私たち自治体"農"ネットは10年前にあなたの田んぼにメダカやトンボがいるかという「アグリチェック」運動を行いました。
時代はバブルの終わり。どうして田んぼのメダカやトンボなのだとブーイングにさらされました。モノの生産がベスト。儲かればよい。だから田んぼからメダカが消えてもまったく気がつかない。トンボが麦わら帽に留まっても、ヤゴが足下に居たとしても気がつかない。そのころの虫はチョウチョウやカブトムシだけでした。
しかし、時代は変わりました。「田んぼ生き物は多い方がよい。」 それまで虫は害虫と益虫だけしか見ていないのが、「ただの虫」こそ重要なのだと時代は大きく舵を切りつつあります。
田んぼは米を生産するだけではありません。メダカやトンボ、タニシやドジョウも畦草さえも「セイサン」しているのです。 この事にすばらしい価値があると消費者も百姓も気が付き始めています。
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