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食料・農林漁業・環境フォーラム 持続可能な農林漁業・農山漁村の発展に向けて
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岸 康彦 写真
食料・農林漁業・環境フォーラム幹事 、(財)日本農業研究所理事・研究員
わが食農教育事始め
2007年6月5日 掲載

写真 上の孫が小学校に入り、下の孫も幼稚園へ行き始めたのを機に、バケツ稲づくりに挑戦することにしました。農村生まれの私は田植えから草取り、稲刈り、脱穀までしっかり経験していますが、孫たちはもちろん両親(つまり私の息子夫婦)も、種もみから稲を育てるのは初めてです。

  4月28日、JA全中のバケツ稲づくり事務局から送ってもらった種もみを、深皿の水に浸しました。

  5月3日、早くも白い芽が出てきたので、バケツに土を入れて「苗代」を作り、孫たちと一緒に播きました。

  5月20日、いよいよ田植えです。7〜8センチに伸びた早苗をいったん全部抜き取り、バケツ2個に植え替えました。孫たちは両手を泥んこにして大喜びでした。

  1個のバケツは孫たちが自宅へ持ち帰って育てることにし、もう1個はわが家の庭に置くことにしました。事務局のマニュアルによれば、バケツ1個に1株(苗2〜3本)植えるということでしたが、2人がケンカをしてもいけないので、孫たちのバケツにはちょっと狭いけど2株植えました。

 手元に1個残したのは、自分で育てるのが面白いからでもありますが、本当の目的は遠くにいる外孫に見せたいからです。生育の様子を写真に撮り、メールに添付して送ります(近ごろの2年生は、もう自分のメールアドレスを持っているのですね)。

  さてこの写真は、私の庭にあるバケツ稲の今の姿です(6月3日現在)。孫たちが持ち帰ったバケツでも苗が着実に伸び、隣近所の子供たちの注目を集めているようです。  

  皆さんも来年、試みられてはいかがでしょうか。じーじ(ばーば)の株が急上昇すること、請け合いですゾ。

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