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食料・農林漁業・環境フォーラム 持続可能な農林漁業・農山漁村の発展に向けて
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2001年度活動計画
平成13年3月14日
食料・農林漁業・環境フォーラム
1 基本的考え方
(1) 地方組織との連携、フォーラム活動の社会的認知への取り組み、会員への情報提供、会員拡大等組織づくりの取り組みを充実します。
 
(2)

「食料・農業・農村基本法」ならびに「同基本計画」にもとづく政策の具体化、とりわけ、食品の安全性や食料自給率、農業の生産・担い手にかかる課題、また、現在検討が進められている漁業、林業に関する基本法の成立に向けた活動、そして、WTO交渉などの国際的対応等今日的な課題を取り上げます。さらに、農林漁業に係る環境に関する取り組みを追求します。
 

(3) 上記のことを踏まえ、引き続き、フォーラムの趣旨に沿った活動を行っていきます。
 
2 個別事項
(1) 理解深化活動の取り組み
1.

学習会・討論会の実施(2ヶ月に1回程度)

  • 会員からの要望も踏まえ、当面する食料、農林漁業、環境の課題を選択し、専門家、有識者及びNGO活動家等を講師に招き、学習会を開催します。なお、学習会の講師やテーマについても、特徴あるよう工夫した取り組みを行います。

【活動具体策】

(1) 食料・農業・農村基本計画関係

  • 自給率向上に向け計画された大豆・小麦・飼料についての現状
  • 国産大豆の消費拡大の取り組み
  • 基本計画に基づく各地域での動き(自給率目標・地産地消・ファーマーズ ・マーケット、中山間地直接支払いの現状等)

(2) WTO関係

  • WTO交渉についての見通しなど

(3)水産・林業関係

  • 新水産基本法・林業基本法
  • マグロの便宜置籍漁船問題

(4)食品・安全性関係

  • GMO、スターリンク問題
  • 食と健康(医者)

(5)環境関係

  • 農林業とエネルギー問題(バイオマス技術など)
  • 有機農産物の現状と課題
  • 環境保全・循環型農業の現状と課題

(6)その他

  • 農協改革(法)と全中行動計画
  • 経営を単位とする所得安定対策

 
2.

シンポジウム等の開催(上期1回、下期2回)

  1. 「食と農」などをテーマとしたシンポジウムの開催を検討します。
  2. 専門的な課題をテーマとするミニシンポジウムの開催も検討します。
  3. より多くの方が参加しやすくなるような持ち方について工夫します。

【活動具体策】

東京会場の開催1回(時期、テーマ、規模等は別途検討)および、地方組織との連携の一環として、地方会場(東西2ヶ所)でのシンポジウム・討論会などを行う。


 
3.

現地検討会の実施(上期・6月)

  • 特定の課題の理解を深めるため、現地視察や交流を行います。

【活動具体策】

 以下の取り組みを検討する。

  •  テーマ : 「農業の多面的機能と森林業の実態」
  •  場 所 : 山間地と森林・林業地帯

 

4.

提言活動の取り組み(随時)

  • 会員の共通の認識、合意に基づき、提言・アピール等のとりまとめ、公表を検討します。

【活動具体策】

  • 必要に応じて、提言・アピール活動を行い、フォーラム外に対して、フォーラムの認知をはかる。
    例:WTO閣僚会議への対応等

 

5.

プロジェクト活動の取り組み(随時)

  • 特定の課題の検討について、フォーラム会員の中から、関心のある会員が参加して、一定のとりまとめを行います。

【活動具体策】

  • 会員からのテーマを募る。
        (例:多面的機能の実行プログラムの検討等)

 

6.

シンボルマークの作成(上期)

本フォーラムのシンボルマークの作成を検討します。

【活動具体策】

  • 原案の上、広く会員に意見を募り、作成し活用する。

 

 

(2) 地方との交流・連携活動の取り組み
1.

フォーラムネットワークの拡充

本フォーラムと同趣旨の活動を行っている都道府県段階組織との連携をめざして設置した「フォーラムネットワーク」の拡充を図ります。

【活動具体策】

  • ホームページ上での都道府県組織との情報交換や、共同してイベントを開催、全体会への参加呼びかけ等「フォーラムネットワーク」の体制を整備する。

 

2.

都道府県段階組織との連携

  • 都道府県段階組織と共同で、イベント事業(現地検討会、シンポジウム等)に取組むことを検討します。

【活動具体策】

  • 現地検討会の開催、シンポジウム・討論会等の開催

 

(3) 情報提供・交換の取り組み
1.

フォーラム・ホームページの内容充実(上期)

  • 会員相互の意見交換の場、フォーラムネットワークの活動内容の紹介、イベント等の告知等フォーラム・ホームページの内容充実をはかります。

【活動具体策】

より活用しやすいホームページをめざして、内容充実を図る。

  • 掲示板の設置(アクセスしてきた人が自由に意見を書き込めるようにする)
  • 情報ボックス(仮称)の設置(いくつかのテーマに基づき、会員からの情報を掲載する。(例)WTO、消費者、漁業、林業関連情報等)

 

2.

フォーラムパンフレットの改訂(上期)

  • 12年度作成のフォーラムパンフレットの改訂を行います。

【活動具体策】

  • 12年度版をもとに、13年度パンフレットの作成を行う。


 

(4) 会員等拡大の取り組み
1.

会員募集(随時)

  • 幅広く、趣旨に賛同する会員の募集を行います。
     
2.

継続的な案内

  • フォーラム主催のイベント等に参加された参加者について、DM等を活用し、継続的な案内を行います。

【活動具体策】

  • これまでのシンポジウム参加者等のデータベースの整理・更新を行い、 継続的な案内に活用する。

 

(5) フォーラムの円滑な運営
1.

幹事会の開催

本フォーラムの運営上の意思決定機関として、幹事会を原則として四半期に1回開催し、学習会、討論会等の具体的取り組み内容の確認を行います。

 

 

2.

フォーラムの活動交流会の開催(3月)

フォーラム活動の確認を行い、より積極的な取り組みと会員の意思結集を図るため、年1回、全体が集まる会合を催します。特に、都道府県組織のフォーラム活動の取り組みも含めた交流会を開催します。

【活動具体策】

  • 来年3月にこれまでのフォーラム全体会の性格を、地方組織も含めた活動の交流会として、持ち方を工夫する。
3 財政について
(1)

基本的考え方

13年度本フォーラムの通常の運営・活動に関する経費については、引き続き、会員からの寄付によることを基本といたします。この他、さらにフォーラムの活動の充実を図るため、協賛金を申し受けることができるものとします。 具体的には本フォーラムのホームページの運営経費に充当します。
 

(2)

協賛金額

団体会員: 1口 20,000円
個人会員: 1口  5,000円
 

(3)

支払方法

9月に、フォーラム事務局より、所定の協賛金申し込み書をご案内いたします。

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