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食料・農林漁業・環境フォーラム 持続可能な農林漁業・農山漁村の発展に向けて
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2002年度活動計画
2002年4月12日
食料・農林漁業・環境フォーラム
1 基本的考え方
(1) 地方組織との連携、フォーラム活動の社会的認知への取り組み、会員への情報提供、会員拡大の取り組みの充実をめざします。
 
(2)

4年目の活動の基本的テーマとしては、「食品の安全性」、「WTO農業交渉と多面的機能」とし、そのもとで、関連する「食料・農業・農村基本法」ならびに「同基本計画」にもとづく政策の具体化、食料自給率、農業の生産・担い手にかかる課題、また、漁業、林業の持つそれぞれの課題や農業との有機的なかかわり、そして、セーフガード、コーデックス、GMOなどの国際的かつ今日的な課題を取り上げます。さらに、農林漁業に係る環境に関する取り組みを追求します。
 

(3) 上記のことを踏まえ、引き続き、フォーラムの趣旨に沿った活動を行っていきます。
 
2 個別事項
(1) 理解深化活動の取り組み
1.

学習会・討論会の実施

  • 会員からの要望も踏まえ、当面する食料の安全性、自給率向上、農林漁業の関わる課題、環境の課題を選択し、専門家、有識者及びNGO活動家等を講師に招き、学習会を開催します。なお、学習会の講師やテーマについても、特徴あるよう工夫した取り組みを行います。

【活動具体策】

  • 今年度の学習会・討論会については、年間通しテーマを設定して開催するものと、それ以外にトピック的なテーマで開催するものとの整理する。
  • 年間通しテーマ及び開催予定時期については、次の通り。

(1) WTO農業交渉関連

  1. 5月下旬(2月、3月の交渉と今後の展望)
  2. 8月下旬(ミニシンポ形式)
  3. 10月上旬(6月、9月の交渉について)
  4. 03年1月中旬(ハービンソン・ペーパー)

(2) 食の安全性関連

  1.  4月26日
  2. 6月
  3. 9月
  4. 12月初旬
  5. 3月上旬
    • 内容:BSE報告、食品行政のあり方、改正JASとトレーサビリティ等

(3)トピック的なテーマでおこなうもの

  • 食料自給率向上、水産・林業関係、環境関係等

 
2.

シンポジウムの開催

  1. 「食と農」などをテーマとしたシンポジウムの開催を検討します。
  2. 専門的な課題をテーマとするミニシンポジウムの開催も検討します。
  3. より多くの方が参加しやすくなるような持ち方について工夫します。

【活動具体策】

 広く一般市民を対象にした大規模シンポと専門ミニシンポの2系統のシンポを開催する。

(1) 大規模シンポ

  1.  テーマ :「食の安全・安心」に関するもの
  2.  日 程 :10月11日(土)予定
  3.  場 所 : よみうりホール(都内)
  4. 参集範囲: 1,000名程度

(2) ミニシンポ

  • テーマ :WTO農業交渉、食の安全性
  • 時 期 :8月下旬ほか
  • 場 所 :都内
  • 参集規模:200人程度

 
3.

現地検討会の実施

  • 特定の課題の理解を深めるため、現地視察や交流を行います。

【活動具体策】

 以下の取り組みを検討する。

  •  テーマ : 「韓国農林漁業の現状とNGOの取り組み」
  •  日 程 : 9月下旬の2泊3日
  •  場 所 : 韓国

 

4.

提言活動の取り組み

  • 会員の共通の認識、合意に基づき、提言・アピール等のとりまとめ、公表を検討します。

【活動具体策】

  • WTO交渉や食の安全性に関する提言・アピールや、シンポジウム等でのアピールを、必要に応じて行う。

 

5.

プロジェクト活動の取り組み

  • 特定の課題の検討について、フォーラム会員の中から、関心のある会員が参加して、一定のとりまとめを行います。
  • 具体的な運動につながるような活動を検討します。
     
(2) 地方との交流・連携活動の取り組み
1.

フォーラムネットワークの拡充

本フォーラムと同趣旨の活動を行っている都道府県段階組織との連携をめざして設置した「フォーラムネットワーク」の拡充をはかります。

【活動具体策】

  • ホームページ上での都道府県組織との情報交換や、学習会、全体会への参加呼びかけ等「フォーラムネットワーク」の体制を整備する。

 

2.

都道府県段階組織との連携

  • 都道府県段階組織と共同で、イベント事業(現地検討会、シンポジウム等)に取組むことを検討します。
  • 都道府県組織の現状について、活動状況調査を行います。

【活動具体策】

  • 合同フォーラムを希望する県組織と連携して、現地検討会、シンポジウム、討論会等を開催する。(時期未定)

 

(3) 情報提供・交換の取り組み
1.

フォーラム・ホームページの内容充実

  • 会員相互の意見交換の場、フォーラムネットワークの活動内容の紹介、イベント等の告知等フォーラム・ホームページの内容充実をはかります。
  • 掲示板により多くのアクセスが行われるよう工夫します。

【活動具体策】

  • より活用しやすいホームページを目指して、大幅なリニューアルを図る。(上期)
  • 関係機関・団体のホームページに本フォーラムのホームページのリンクを働きかける。

 

2.

フォーラム・パンフレットの改訂

  • フォーラム・パンフレットの改訂を行います。
     
(4) 会員等拡大の取り組み
1.

会員への働きかけ募集

  • 幅広く、趣旨に賛同する会員の募集を行うこととし、働きかけのを行う候補のリストアップを行います。
  • 若年層や女性組織への働きかけを強化します。
     
2.

継続的な案内

  • フォーラム主催のイベント等に参加された参加者について、DM、新聞、ホームページ等を活用し、継続的な案内を行います。

【活動具体策】

  • 一般参加者のデータベース(約1,100人分)の整理・更新を行い、継続的なイベント案内を行い、フォーラム活動の理解を求める。

 

(5) フォーラムの円滑な運営
1.

幹事会の開催

本フォーラムの運営上の意思決定機関として、幹事会を原則として四半期に1回開催し、学習会、討論会等の具体的取り組み内容の確認を行います。

【活動具体策】

  • 開催予定時期:4月(第17回)、7月(第18回)、9月(第19回)、03年1月(第20回)

 

 

2.

フォーラムの活動交流会の開催

フォーラム活動の確認を行い、より積極的な取り組みと会員の意思結集を図るため、年1回、全体会を催します。

【活動具体策】

  • 開催予定時期:03年3月もしくは4月
  • 持ち方については、別途提起する。
3 財政について
(1)

基本的考え方

02年度本フォーラムの通常の運営・活動に関する経費については、会員からの寄付によることを基本といたします。この他、さらにフォーラムの活動の充実を図るため、協賛金を申し受けることができるものとします。具体的には本フォーラムのホームページの運営経費に充当します。
 

(2)

協賛金額

団体会員: 1口 20,000円
個人会員: 1口  5,000円
 

(3)

支払方法

9月頃に、フォーラム事務局より、所定の協賛金申込書をご案内いたします。

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